― 理系男子と理系女子の、“考えすぎる恋”の話 ―
ちぃわすぅぅ。
東京・江東区の結婚相談所「縁クリート」のひろしです。
今日はちょっと視点を変えて、
【ある理系カップルの恋愛エピソード】を紹介します！
一見うまくいきそうな二人。
でも実際は、“頭がいいふたり”だからこそ起こるすれ違いがあったのです。
考えすぎるから起こること、恋愛中のあるあるな出来事なんです！
彼は理系男子。自然派で、ちょっと不器用。
男性は、教員で人を思いやる気持ちが高く
論理的で、状況を分析しながら相手の気持ちを理解しようと行動するタイプ。
だけど、ずっと田舎暮らしなので、
自然と触れ合うことが好き🐞
・休日は一人で古道具屋めぐり
・趣味は川遊びやキャンプ
・海と山とコーヒーがあれば満足
どちらかというと“無骨なビンテージ派”。
ものすごく優しくて繊細な一面も持っている。
彼女は理系女子。外見は“才色兼備”タイプ。
一方、彼女も理系出身。
大学時代は脳研究やアプリ開発などエンジニアも考えていた女性。
現在は航空会社で働くまさに才色兼備👩
・論理的で、冷静
・でも人の心には敏感
・外見は、どこから見ても“お嬢様系”
初対面で見た目だけ見れば、
「高嶺の花」「気が強そう」「理屈っぽいかも」なんて誤解されがち💄
表向きはしっかりしてるけど、
好きな人には素直に甘えられる思いやりタイプでした。
「考えすぎるふたり」が陥った恋のズレ。
彼は彼女にこう思っていた！
「きっと自分の趣味なんて興味ないよな」
「キャンプなんて嫌いに決まってる」
「自分のことは話さないほうがいい」
彼女は彼女でこう感じていたんです！
「彼って自分のこと話してくれないな…」
「私といても退屈なのかな？」
「どう思ってるのか、よくわからない…」
実はお互い、相手を気遣っていたのに、黙ってしまった…
そしてそれが、“心の距離”をつくってしまったんですよ😓
「きっとこうだろう」こそ、恋愛の罠。
彼女に後から聞いた話では、
「むしろ自然とか大好きだし、
アウトドアも興味あった」
「田舎でのんびりした暮らし、
憧れてるくらい」
「それを言ってくれたら、即答で
「行きた〜い」って言った」
彼が勝手に「彼女はこうだろう」と決めつけていたことが、
本当のコミュニケーションを妨げていたんですね。
見た目、思いやり、気遣いから相手を勝手に作り上げていた！
こんなこと皆さんも経験ありませんか？
実にもったいない‼️
思考より“対話”。頭の中じゃなく、目の前の人を見よう。
理系同士って、
ついつい自分の頭の中で問題を“解こう”としてしまいがちだったんですよ！
これは理系の男女だけでなく、恋愛中のカップルなら誰しもが経験したことはありませんか？
何考えてるか分からない！
言わなくてもわかるだろう！
こうだろ〜！と…
だから恋愛は、方程式みたいに答えが一つじゃない‼️
「相手のために言わない」より、
「相手と話して確かめる」ことの方が、よっぽど大切なんです☝️
ささいなことでも！
モヤっとしたなら！
言う！聞く！
それでお互いの気持ち、価値観が分かるんです☺️
結末？もちろん、うまくいってますよ☺️
このふたり、いまでも仲良く交際中です😁
彼も自分の趣味や思ったことを共有するようになり、
彼女ももっと素直になり、自然体で過ごせるようになったそうです。
彼の自然好きを知るためにキャンプに一緒に行って⛺️川に入って「めっちゃ冷たっ！」って楽しんだって聞きましたよ🤭w
まとめ｜考えることと、話すことは別物。
頭が良かろうが、悪かろうが、
相手を思う気持ちがあるからこそ、
遠慮したり、察したり、引いたりと考えてしまいがち！
でもそれって、
「自分がつくった“相手像”に恋してるだけ」かもしれないですよね😅
恋愛は、現実の相手と、ちゃんと向き合うことが大切なんです☝️
話せばわかる‼️
話さなきゃ、わからない‼️
阿吽の呼吸！そんなの恋愛する二人にはないから〜😩
理屈じゃなく、想いを伝え合える関係を築いて行こうよ🫶
一人でも多くの人を幸せになってほしいと応援してます📣💪
ひろしより
PS.これは僕が主催した飲み会で出会った２人の相談です🤭幸せになってほしいなぁ〜
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