【30代男性の婚活リアル】割り勘か?奢るか?エンジニアに多い悩みと“モテる”ための答え|最新トレンドと男女の本音

ちっわすぅぅ!

婚活カウンセラーのひろしです。
先日、30代男性の婚活中の方から、こんな質問をいただきました。

「ひろしさん、正直あんまり好きでもない女性とデートして、奢るって必要なんですか?」

ズバッと聞いてくるあたり、さすがエンジニア男子(笑)
論理的なようでいて、実は“どう振る舞えばモテるか”に自信がもてないないだけなんですよね。

僕は昭和生まれの人間なので、「好きとか関係なく、最初は男が奢るのが礼儀でしょ〜!」と即答しちゃいましたが、もちろん、今はそんな一律な価値観ではないことも理解しています🙂‍↕️

ということで今回は、30代の婚活男性、特にエンジニアの方によくある【割り勘 or 奢る問題】について、現代の感覚やデータ、そして“モテるために大切なこと”をまとめてみました!

📊 【データで見る現代の割り勘事情】

ちょっと調べてみましたw

20代男女のデート費用に関する調査

  • 初デートは割り勘派」… 男性 62.3%/女性 54.8%
  • 相手に多めに払ってほしい」… 男性 17.5%/女性 34.9%
  • 支払いは気持ち次第(臨機応変)」… 男性 20.2%/女性 10.3%

出典: マイナビウーマン「デート代に関する意識調査 2024」

興味深いのは、30代も含めた多くのエンジニア男性(僕の周りには多いのでw)が「割り勘でいいじゃん」と考えている一方で、「奢られることに特別感を感じる」女性も一定数いるということ☝️

特に30代女性は、「奢られる=大切にされている」と受け取る傾向もあるため、奢るか割り勘かの選択が、そのまま出会いの“第一印象”を大きく左右することは多いにあります😊


【なぜ割り勘が主流に?】30代エンジニアが抱えるリアルな事情

  1. 経済的な現実(物価高・収入格差の変化)
    近年、物価が上がり続けている中で、20代の平均年収は横ばい。さらに、男女の収入格差は縮まりつつあるものの、まだ差は存在します。
  2. 20代の平均年収(2024年・doda調べ)
    男性:約372万円
    女性:約340万円
    男女差:約32万円

出典: doda「平均年収ランキング 2024」

年収に差はあっても、共働きが当たり前になってきた時代、男性だけが奢ることに疑問を持つのは自然です。エンジニアの方のように、ロジカルに物事を考える人ほど、対等な関係=割り勘という考え方がしっくりくるのかもしれませんね!

大きな差ではないとはいえ、男性が無理をして全額負担することに違和感を覚える人が増えているってことです。


昔は・・・


昭和・平成時代は「男性が奢る=リードする」という価値観が強かったのに比べ、現代は「対等な関係性」を大切にするカップルが多くなっている、特に若い世代は、「お互い自立した対等なパートナーでいたい」 という思いから、『割り勘』を自然と当たり前に選ぶようになっているんですね‼️

僕みたいな昭和な人間はまず、「男らしさ」みたいなところをどうアピールするかが、「モテる男」だったわけです!


“見栄”より”気持ち”重視の時代

「男だから奢る」という価値観は、特に昭和世代には「かっこいい」「器が大きい」という印象があったものの

今の若い世代にとっては、「無理して奢る=無駄な見栄」と捉えられることも多いいんでしょうね、、、💦

ただし、「気持ち」の部分は今も変わってない気がします!

「払いたいから払う」や「奢られたら感謝を感じるから嬉しい」といった男女ともに『心の交流』をすることが大事なんじゃないかと思います☺️


「割り勘でモテる」はウソ?30代婚活男性に求められる“気遣い”

ここで大切なのは、「割り勘が悪い」という話ではなく、“どう見られるか”という視点。

たとえば、30代女性との出会いで「完全割り勘」にした結果、「なんか気遣いがない人だな」と思われ、次に繋がらないケースも多く見られます。

特に結婚を意識した婚活では、奢る・割り勘という行動に“誠実さ”“気遣い”がにじみ出るもの😅

エンジニア男性は「正解を選びたい」傾向がありますが、出会いにおいては、論理よりも“感情”が重視される場面が多いことを覚えておいてくださいね!

そして、「奢る」「奢られる」の本質は“気持ち”

「男が払うべき」「割り勘が普通」という議論になりがちですが、大切なのは “お金の出し方”より

“気持ちの出し方”が大切ではないでしょうか!

  • 「奢る側」:見栄ではなく“喜ばせたい”気持ちが大事
  • 「奢られる側」:“ありがとう”の言葉次回への心遣い❤️

奢るのが嫌だとか、なんでとか言う前に、特に男性は「器のデッカイ人(心に余裕がある人)」になろうてことなんです‼️w

奢られる側も、当たり前にするな!てことでもありますからね。 奢られる前提だとしても財布は出して誠意を出す!w


【結婚相談所ではなぜ奢るルール?】「モテる男」の真意とは

実は多くの結婚相談所では、「初対面のお茶代は男性が支払う」というルールがあります。

これにはしっかりとした理由があります。

  • 男性の誠実さ、真剣度を示す
  • 「奢る=あなたに関心がある」というアピール
  • 女性の「ありがとう」が次の出会いを生む

つまり、「奢る」という行為は単なるお金の問題ではなく、誠実さや真剣度を示すためなんです!

結婚を前提とした出会いでは、「あなたとのご縁を大切にしたい」という姿勢が好印象につながります。また、価値観や気遣いを確認する機会でもあり、スマートな対応は好感度を高めます⤴️

30代婚活男性にとって、奢るという行為は“投資”ではなく“信頼の種まき”です。
特にエンジニアタイプの男性は、会話が淡白になりがちだったりするので、「奢ることで気持ちを伝える」工夫も必要です。

大切なのは、「支払う行為」ではなく「相手を思いやる気持ち」

女性も「ありがとう」の一言や次回のお返しなど、中にはご馳走してもらった後に手土産を渡す女性など、感謝の気持ちを伝えることがお互い素敵なご縁に結ばれるケースもあります💕


【割り勘でもOK!】スマートな“分担型”がモテる!

じゃあ毎回奢らなきゃいけないの?というと、そんなこともありません。最近の30代カップルの間では、こんな“分担スタイル”も定着しつつありますよね!

  • 食事は男性が多めに、カフェは女性が支払う
  • 初デートは奢って、次は女性がご馳走
  • 「お釣りはいいよ」などのスマートな気遣い

要は、金額ではなく、本当に「思いやりの気持ち」が大切ということ☝️しつこいw
奢る・割り勘のどちらでも、そこに“ありがとう”の言葉や“お返しの気持ち”があれば、信頼関係は育まれます🫶


【婚活30代男性への提言】「自信」は財布じゃなく“気持ち”から生まれる

ここで一番伝えたいのは、「モテる男=全奢りする男」ではない、ということ☝️

30代エンジニア男性の中には、「奢らないとモテないのでは?」と自信をなくす方もいますが、大切なのは“奢ることで何を伝えるか”なんです‼️

  • 無理して奢る → 見栄になって逆効果
  • 自然に奢る → 気遣いや男らしさを感じる
  • 割り勘でも感謝を忘れない → 誠実さが伝わる

つまり、出会いにおいて大事なのは“支払う行為”ではなく“支える姿勢”でもあります!


【エンジニアは不利?実は“結婚向き”な理由】

そこでITエンジニア職の人たちの話をすると
婚活の場では、「エンジニアって口下手でモテにくいのでは?」と思われがちですが、実はそんなことはありません。

エンジニアの30代男性は、論理的に物事を考えられたり、安定した収入があったりと、結婚相手としての安心感がある!と女性からは好かれるタイプなんです☺️

特に結婚相談所では、エンジニアのように真面目で誠実な人が人気ですし、出会いの場では「将来を見据えてしっかりしている人」と評価されることが多いんですよ‼️

「モテる=話がうまい」だけではないということですね〜

むしろ大事なのは、どれだけ誠実に結婚を考えているか。そして、出会いに対してどれだけ真摯かどうか。エンジニアだから不利、というよりも「自分をどう活かすか」の方が重要です✨


【“モテない”と感じるあなたへ】自信がないのは当たり前!

婚活中の30代エンジニア男性からはよく、「自信がない」「会話が苦手だからモテない」といった悩みを聞きます。
でも、それって実は誰でも同じなんですよ。エンジニアの方だからだけではありません!

婚活では、最初から自信満々な人のほうが少ないです。大切なのは、「自信がなくても、出会いを恐れないこと」

たとえ最初の出会いで上手く話せなくても、「この人は真面目で誠実そうだな」という印象を持たれることがよくあります👍
自信は、何度も出会いを重ねることで育っていくものなんです‼️

自信はあるものではなく!磨いていくものだからです✨✨


【結婚=ゴールじゃない】“これから一緒に育てていく関係”を築こう

そして婚活というと、「ゴール=結婚」と考える方も多いですが、実際はそこからがスタートなんです!

特にエンジニアのような思慮深い30代男性は、結婚後も「穏やかに一緒に成長していける相手」と出会えることを望んでいる方も多くいます!

出会いの数よりも、その出会いをどう大切にできるか!
モテる・モテないではなく、「大切にする覚悟」が結果的に結婚への近道になるんですよね💍

モテようとするより、「一緒にいたいと思える人に出会う」ことを目指しましょう!


【まとめ】「奢る or 割り勘」は価値観の違い。大切なのは“出会いへの姿勢”!

現代の30代は、昔のように「男が奢って当たり前」という価値観ではありません
特にエンジニアなどの理系男性が多い婚活市場では、「対等」「合理性」を重視する傾向が強く、それが割り勘文化の背景にもなっているのかもしれません。

ただし、割り勘であろうと奢るであろうと、最終的に選ばれるのは「思いやりがある人」

結婚という長いパートナーシップに必要なのは、“相手に尽くす姿勢”であって、“財布の大きさ”ではないんですよね。

これから婚活に挑む30代男性のみなさん!
自信を持ってください💪

そして「どう支払うか」より、「どう向き合うか」を大事にしていきましょう!

そして次の出会いが、「奢ったか割り勘だったか」ではなく、「一緒にいて心地よかった」と思えるような、素敵な出会いになりますように!

僕は心から幸せになれることを願っています😊
誰もが幸せになれる世の中を・・・応援してます📣💪

ひろしより

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この記事を書いた人

⚫︎婚活カウンセラー資格保有
⚫︎上級心理カウンセラー資格保有
⚫︎入会4ヶ月で成婚実績🎖️

営業マンとして20年間 2,000人以上の悩みに本気で向き合ってきた経験を活かしてあなたの婚活を全力でサポートします!

【幸せになってほしい】想いを込めて
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