“そのままでいい”が一番キケン！？婚活に潜む「優しい地雷」の正体とは

2025年4月8日

婚活における“優しさ”の落とし穴

ちぃわすぅぅぅ！

ひろしです。

婚活の現場でよく耳にする言葉、それが…

「いい人なんだけど、何かが違う」です！

あなたも、こんなモヤモヤした感情に出会ったことはありませんか？
相手に明確な欠点はない。むしろ優しいし、気も遣ってくれる。
でも…心が動かない。将来が見えない。

その「違和感」の正体こそが、今回のテーマ
“優しい地雷”です！！

婚活市場では、「優しさ」だけを武器にしながらも、真剣な関係に踏み込まない！そんな“優しいけど前に進まない人”が、最も時間を奪う存在になりやすいのですよ‼️

数多くのご相談を受ける中で、こうした「優しい地雷」に悩まされ、婚活疲れに陥る方が本当に多くいるんです😫

この「優しい地雷」の正体と心理背景、見抜き方、そして対処法を解説していきます☝️

まず定義から明確にしておきましょ😁

優しい地雷とは？
表面的には優しく見えるが、真剣な関係構築への覚悟や行動が欠けている人のこと！

一見、「優しくて誠実な人」と感じるかもしれませんよね
でも、それは波風を立てないための“演技的な優しさ”かもしれません🤔

では、なぜこういった「前に進まない優しさ」が存在するのでしょうか？
婚活市場に多く見られる3つの心理的背景をご紹介します☝️

「また振られるのが怖い」
「嫌われたくない」
このような過去のトラウマ（傷）が、無意識に“受け身の優しさ”を生み出しているかもしれません！

優しくすればいいと思っている…その結果、

自分から踏み込まず、相手の様子を見ながら対応するだけの恋愛に終始し、関係が深まりませんよね💦

「自分は愛される価値がない」とどこかで感じている人ほど…

相手の気持ちに過剰に合わせ、“自分を出すこと”を避けます！

このタイプは「無難な受け答え」は得意でも、決断や責任を負うことには極端に消極的なんです！

「出会いはあればいいけど、必死になりたくはない」
そんな中途半端な温度感で活動している人は、優しさを“責任回避の盾”として使いがち🛡️

「嫌な思いはさせたくないけど、自分が動くのも嫌…」
この“矛盾したスタンス”が、お相手にストレスを与えてしまいがち😰

このタイプが危険なのは、
➡ お相手へ“悪意”がないこと☝️

だからこそ、判断が難しく、関係を切るタイミングを見失ってしまうのです！更には“いい人だから…”と情で断り切れずにズルズル〜と時間だけが過ぎてしまいます😥

だからこそ、「もう少し様子を見ようかな」となってしまう。
➡ 気づけば半年、1年…何も進展しないというケースは本当に多いのですよ‼️傷つけなくないとか。

と、自分を責める方向に意識が向いてしまい、心がすり減っていく方も少なくありません😔

未来の話を具体的に振ってみる
　　　→「半年後、どんな関係になっていたい？」
　　　　　　　　→→ ここで曖昧・誤魔化し系なら、要注意⚠️
「あなたはどう思う？」と意見を求める
　　　→「なんでもいいよ」「そっちが決めて」ばかり
　　　　　　　　→→ 優柔不断を通り越して、赤信号🛑
“会話の深さ”に注目する
　　　→ 自分の価値観や家族観を語れる人は、本気度が高い傾向がある☝️
　　　　　　　　→→ 将来の夢、やりたい事がない人は予備軍🫥