ちっわすぅぅ！
ひろしです。
20代の男性の中には、「一生独身でいたい」「独身貴族万歳」といった考えを持つ人も多くいますよね。
確かに、収入をそのまま自分自身で使えて彼女を作らずいろんな女の子と遊ぶこともできるのですから、最高と感じる可能性は高いといえます。
しかし！
残念ながら年齢を重ねるごとに独身でいることでデメリットが多くなると感じる人がほとんどであるのも事実なんです☝️
40代までは「まあこの時代40代で独身もそれほど珍しくないよね」とみられるためそれほど気になりませんが、50代以降は一気にデメリット感が増してしまいます。
そこで今回は、「独身で50代を迎えるデメリット」について解説していきたいと思います😁
独身でいる理由
現代では、結婚願望があまりない男性が多く、「独身のままでもいい」という考えを持つ男性も非常に多くなっています😔
その理由としては、以下のようなことが挙げられます。
・経済的な余裕がない
・素敵な出会いがない
・女性と恋愛するのがめんどくさい
・自由じゃなくなるのが嫌
1つずつ見ていきましょう。
① 経済的な余裕がない
物価高や増税で支出は確実に増えているにも関わらず給料はそれほど増えない現代では、「経済的な余裕がないから結婚なんて考えられない」と感じる男性が多くなるのも必然だといえるでしょう。
また、特に若年層においては、非正規雇用や派遣社員など安定した収入を得られない働き方をしている人も多く、将来的なライフプランを描きにくい状況にあります。
さらに、結婚にかかる費用（結婚式、新居の準備、出産・育児費用など）を考慮すると、「今の収入ではとても無理だ」と感じてしまうのも無理はありません。
実際に、貯金がほとんどないまま日々の生活費をやりくりしている人も多く、精神的にも経済的にも余裕を持てないことが、結婚に対するハードルを一層高くしているのです😭
② 素敵な出会いがない
1人でも楽しく生きていけるため現状に満足していて、その現状を上回るほどのドキドキ感を与えてくれる女性との出会いがないというのも大きな要因の1つだといえます😔
一昔前のように、直接的な出会いは減っていて、ネット上の出会いが多くなったことも大きな原因です・・・
趣味や仕事、人間関係がある程度充実している男性にとっては、「無理に誰かと付き合うより、今のままで十分」と感じやすい傾向があります。
また、恋愛に対する価値観が多様化している現代では、「恋愛や結婚＝幸せ」という考え方自体に疑問を持つ人も増えてきているのが現状です💦
さらに、一昔前のように職場や学校、友人の紹介といった直接的な出会いの機会が減少し、代わりにネット上のマッチングアプリやSNSを通じた出会いが主流になりつつあります。
これにより、最初から条件や見た目で判断される傾向が強くなり、「本来なら相性が良いはずの相手」との出会いのチャンスを逃してしまうケースも少なくありません。
ネット上のやりとりでは本当の人柄が伝わりにくく、信頼関係を築く前に関係が終わってしまうことも多いため、恋愛に対する意欲が下がる要因にもなっています。そんな経験ありませんか？
③ 女性と恋愛するのがめんどくさ
現代では「自分の好きなこと以外はしたくない」と感じる男性が増えてきています。
趣味以外のプライベートは「めんどくさいから嫌だ」と思ってしまうのです。
仕事や趣味など、自分のペースで物事を進める生活に慣れていると、恋愛に伴うやり取りや気遣いが「手間」や「負担」と感じてしまうことがあるのです。
趣味以外のプライベートは「めんどくさいから嫌だ」と思ってしまうのは、相手に合わせることや感情のやり取りにエネルギーを使うことへの抵抗感が背景にあります。
また、恋愛においては連絡の頻度やデートの調整、相手の気持ちを汲むといった「対人スキル」が求められる場面も多く、特に内向的な性格や、人間関係に疲れを感じている人にとっては大きなストレス要因となり得ます。
「付き合ったら自由な時間が減る」「気を遣うのが面倒」といった思いから、恋愛自体を避けるようになる人も少なくありません😒
このような心理は、恋愛が「楽しみ」ではなく「義務」や「課題」のように感じられてしまうことから生じる傾向があ流かもしれませんね😔
④ 自由じゃなくなるのが嫌
ライフワークバランスを重要視する若者は増えています。
女性との恋愛は時間も労力もお金も必要となるため、「自由」とは真逆の状態となってしまいます。恋愛の楽しさよりも自由が重要だと感じてしまうのです。
恋愛を始めると、相手に合わせたスケジュール調整や定期的な連絡、プレゼントやデート費用など、様々な「義務的」な要素が発生します。
これらが「縛り」と感じられてしまうと、「一人でいる方が気楽で自由」と考える人が増えていきます。特にソロ活（ひとり旅、ひとりカフェ、ひとり映画など）を楽しむ文化が浸透してきた今、自分のペースで自由に過ごすことの心地よさが、恋愛のドキドキ感を上回ってしまうんです。
また、SNSなどで他人の恋愛事情が可視化される現代では、「ああなりたくない」「面倒そう」といった印象を持ちやすく、それも恋愛への消極的な態度につながってしまっています😞
独身で50代を迎えるデメリット
それでは、ここからは独身で50代を迎えるデメリットを挙げていきましょう。
前述したように独身でいるにはいくつかの理由があるわけですが、とはいえ独身のまま50代を迎えるのはリスキーであるのも事実なんです‼️
① 孤独を感じる時間が多くなる
人間には家族や友人といった親しい人と一緒にいたいという「親和欲求」があります。
結婚し家庭を築くと、必然的に毎日愛する家族がいることになり、自然と親和欲求が満たされますから💕
しかし、独身の場合は友人と一緒にいることで親和欲求をある程度満たすことはできるものの、自宅でその欲求を満たすことはなかなかできません。
ふとした時に強い孤独感を感じ、「寂しいな」と落ち込んでしまう可能性が高いんです！
朝起きたとき、仕事から帰ってきたとき、食事を囲むときなど、何気ない瞬間に人とのつながりを感じることができ、心の安定にもつながります❤️
一方、独身の場合は、友人と過ごす時間や趣味を通じたつながりで親和欲求をある程度満たすことはできるものの、それは一時的なものであることが多く、自宅に帰って一人になったときに「誰にも必要とされていないのでは」「自分のことをわかってくれる人がいない」といった深い孤独感に襲われることもあります。
特に体調が悪い時や精神的に落ち込んでいる時にその孤独感は強くなりやすく、結果としてメンタルバランスを崩してしまうリスクも高くなってしまうんです😖
② 必要とされる感覚が味わえない
男性は一般的に女性よりも「頼られたい」「守る存在でありたい」という欲求が強い傾向にあります。
これは本能的なものであり、誰かの役に立ちたい、頼られることで自己肯定感や承認欲求を満たしたいという心理が背景にあるのです。
結婚して家庭を築けば、自然とその欲求が満たされる場面が増えるんです！！
仕事から帰って「おかえり」と迎えてくれる家族がいる、困ったときに「助けてほしい」と言ってくれる妻や子どもがいる。
そんな日常の中で「自分はこの家族にとって必要な存在なんだ」と実感できるのです。
この“必要とされる感覚”こそが、男性にとって大きな生きがいとなり、自信や責任感の源にもなります！
しかし、独身のまま50代を迎えると、そうした感覚を得る機会は格段に減ります。
職場では年齢とともに責任のあるポジションから外れ、若い世代に主導権が移っていくこともあり、「頼られる存在」というより「一歩引いた存在」になってしまう存在！
また、友人関係も次第に疎遠になりがちで、誰かから直接的に「あなたが必要だ」と言われる場面が減ることで、自己顕示欲や承認欲求が満たされず、ふとしたときに「自分には価値がないのでは」と感じてしまうこともあります😔
③ 困った時にすぐ助けてくれる存在がいない
50代以上になると、身体的な衰えにより病気や怪我のリスクが高まります❤️🩹
想像してみて下さい！
体力の低下、持病の発症、転倒による骨折など、これまで元気に過ごしていた人でも突然の体調不良に見舞われることがあるのがこの年代の特徴なんです‼️今はまだ健康ですが・・・
独身で一人暮らしをしている場合、トラブルに見舞われたときには、自分で対処しなければならない！
救急車を呼ぶ判断、通院の手配、薬の管理や買い物など、体が思うように動かない状況で全てを一人でこなすのは想像以上に困難です。
急な発熱や体調不良が夜間や休日に起きた際、「誰かに助けてほしい」と思っても、すぐに頼れる存在がいないというのは、心細さや不安をより強くさせます！
結婚して家族がいれば、同じ屋根の下で生活するパートナーが病気の兆候に気づいてくれたり、病院への付き添い、身の回りのサポートをしてくれるという安心感があります😮💨
また、万が一入院や長期療養が必要になった場合でも、家族の存在が精神的・物理的に大きな支えとなってくれるのです☺️
こうした日常的なサポートや緊急時の助けを期待できる相手がいないため、「もしも自分が倒れたらどうしよう」「このまま誰にも気づかれずにいたら…」といった漠然とした不安が、実際に病気や怪我をしていなくても心の奥底に存在し続けるのです！
④ 使命達成感が得られない
多様性が当たり前となった現代においては、「結婚しない」「子どもを持たない」といった選択も尊重される時代になってきました。そのため、そういった生き方をそれほど気にしない人も増えていますが、一方で、男性によっては「子孫を残さないと使命を全うした感じにならない」「自分の存在が未来に何も残らないことに意味を感じられない」といった考えを持つ方も、古い考えかもしれませんが、一定数います！
特に30代や40代の頃は、仕事や趣味、恋愛などで日々が忙しく、「子どもを持つことの意味」について深く考える余裕がないこともあります。
しかし、人生の折り返し地点を過ぎた50代になると、周囲の友人が家庭を持ち、子どもが成長していく姿を見たり、親の介護や死といった「命のサイクル」に直面する機会が増える中で、自分自身の「生きた証」について深く考えるようになるんです！
「自分がいなくなった後、自分という存在が本当にこの世にあった意味はあったのだろうか」と思い悩み、「子どもを持たなかったこと」に対する罪悪感や、使命を果たせなかったという無力感に襲われることがあるそうです‼️
これは理屈ではありませんが、ある看護師の方によると、病院で余命を迎える多くの方が「ああすればよかった」「あれをしておけばよかった」と、生き方に対して後悔の言葉を口にされるそうです。実際、そのように後悔を抱える人は8割にも上ると言われています。
まとめ
今回は、「独身で50代を迎えるデメリット」について解説してきました。
・孤独を感じる時間が多くなる
・必要とされる感覚が味わえない
・困った時にすぐ助けてくれる存在がいない
・使命達成感が得られない
20代、30代、40代のうちは、自由な時間とお金を自分のために使える「独身貴族」という感覚で、趣味や仕事、旅行などを思う存分楽しみながら人生を謳歌できる時期です。
しかし、年齢を重ねるごとに環境や価値観も変化し、特に50代以降になると、これまで感じなかったような「孤独」「将来への不安」「誰かと人生を共有したいという思い」など、ここで挙げたようなさまざまなデメリットを実感する人が増えてきているのが現実です😔
そうした変化を感じたときこそ、ぜひ一度「結婚」について真剣に考えてみてはいかがでしょうか！
「今からでは遅いかも」と感じる方もいるかもしれませんが、30代後半や40代であっても決して遅くはありません☺️
むしろ、人生経験を積んだ今だからこそ、お互いの価値観を尊重し合える成熟した関係を築けるチャンスが広がっているのですよ🫶
結婚相談所を利用することで、普段の生活ではなかなか出会えない、結婚に対して前向きな異性と効率よく出会うことができます。
「いい人なんていない」と思っていた方が、理想のパートナーに巡り合ったという例も多くありませんからね☺️
このまま独身を謳歌するのもよし👍
将来を見据えた「自分への責任感」を持つのもよし👍
それはあなた自身でしか分からない心の声です！何もやらない人には絶対ならないようにして下さいね😁
何も残らない人生が一番・・・無ですから😉
あなたの幸せを応援します📣
ひろしより
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