ちぃわすぅぅぅ!
ひろしです。
かつての日本社会では「勉強ができる人=すごい人」とされてきました。
偏差値、学歴、資格、論理力…。
でも今、婚活の現場で「すごい」と言われるのは、“人として魅力的な人”
このブログでは、ITエンジニアの方が抱えがちな「コミュニケーションへの不安」や「恋愛の難しさ」を、論理的に整理しながら、“人間力”を育てていくヒントをお伝えします☝️

非認知能力ってなに?
非認知能力とは、テストでは測れない「人としての力」のこと。
たとえば:
- 傾聴力・共感力 … 相手の話をしっかり聴ける力
- やり抜く力(GRIT) … 困難を乗り越える粘り強さ
- 感情調整力 … イライラや不安を落ち着かせる力
- 協調性・柔軟性 … 相手と歩調を合わせられる柔軟さ
この力が高い人は、仕事だけでなく家庭、恋愛、人間関係…あらゆる場面で「信頼される人」になります。
賢い人が素敵な人にはならないってことなんです😅
なぜ今、“人間力”が重視されるのか?
1. 知識はすぐ古くなる時代
ITの世界でもそうですよね。新しい技術、ツール、仕様…変化は常に起きています。
→ 必要なのは「学び続ける姿勢」と「変化に柔軟に対応できる力」。
2. 人間関係が人生の幸福を決める
「どんな仕事か」より「誰と働くか」、「どんな暮らし」より「誰と暮らすか」。
→ 思いやり・信頼関係・会話の心地よさが、人生の満足度を左右します。
一人の時間もありながら、共に支え合うパートナーは幸福度が上がります🫶
3. AIでは代替できない“人間らしさ”
ChatGPTはすごい。でも、「あなたの気持ち、ちょっとわかるかも」と言えるのは人間だけです。
→ 感情や共感が生む安心感は、人にしか出せない価値です。
「話すのが苦手」なエンジニアへ
コミュニケーションに苦手意識を持っている方、少なくありません。
でも、それは“練習してこなかっただけ”で、決して“向いていない”わけではありませんよ☺️
🙆♂️ こんな努力が、ちゃんと評価される時代です
- 相手の話にうなずいて聴く
- 自分の感情を少しずつ言葉にしてみる
- 困っている相手にさりげなく手を差し伸べる
論理力がある人こそ、「感情のやりとり」を構造的に学べる強みがあります。
頭で考えているからこそ、ちゃんと“相手と向き合っている証拠”にもなります!
婚活で“人としての魅力”が伝わる瞬間
- 「ちゃんと話を聴いてくれて、落ち着いてる人だなと思いました」
- 「言葉が丁寧で、誠実な人柄を感じました」
- 「自分の気持ちを素直に言葉にできるのが素敵でした」
見た目でも肩書でもなく、「あなたという人」が伝わる婚活を目指していきましょう☺️
初めから「できない」ではなく「どうしたらできるのか」を考え少しづつチャレンジしていきましょう!
おわりに:これからの“すごい人”とは?
論破できる人ではなく、共感できる人。 スキルがある人ではなく、信頼される人。
人間力は、センスではなく“育てられる力”です。 あなたの技術力と論理性に、「感情を届ける力」を組み合わせれば、婚活でも圧倒的な魅力になります。
IBJ(日本結婚相談所連盟)の2024年度版「成婚白書」によると、成婚した方の職業の中でも、エンジニア(男女ともに)が上位に多く含まれています。これは、エンジニアが単に“頭の良い人”というだけでなく、“人間力”にも優れた方が多いことを示しています。
つまり、論理的思考力を持っているからこそ、非認知能力(共感力・柔軟性・感情調整力など)を身につけることで、さらに人としての魅力を高められるということです!
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ひろしより
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